ビル・エバンスを聴かない日が無い。
お店で流すBGMに何曲も入っているし、自宅に帰ってからも毎晩必ず何曲かお気に入りを聴く。

ビル・エバンスのレコードやCDは沢山持っているのに最近このCDを買った。
それは「Tenderly」という曲が入っていたから。(この曲が入っているレコードやCDってあんまり無いんです。)
Tenderly・・優しさって大切ですから。

2年前の今頃、コロナ禍で浮かない日々にもエバンスは私の部屋に流れていました。
ビル・エバンスを聴かない日が無い。
お店で流すBGMに何曲も入っているし、自宅に帰ってからも毎晩必ず何曲かお気に入りを聴く。
ビル・エバンスのレコードやCDは沢山持っているのに最近このCDを買った。
それは「Tenderly」という曲が入っていたから。(この曲が入っているレコードやCDってあんまり無いんです。)
Tenderly・・優しさって大切ですから。
2年前の今頃、コロナ禍で浮かない日々にもエバンスは私の部屋に流れていました。
趣味が高じて開いている小さなアンティークと古道具のお店「DAYS GALLERY」
そのDAYS GALLERYで長年売れ残っている物を自分で使うシリーズ。
第四回は「イギリスのコートフック」です。
良く外国のお洒落な玄関の写真を目にします。
帽子やコート、ステッキなんかが無造作に引っ掛けてあってブーツが床に並んでいたりしますよね・・
自宅の玄関のシューズラックの上に真鍮製のミラーがあって、その上にコートフックを取り付けました。
このコートフックも随分長いこと店の片隅に立て掛けられていました。
ちょっと欅の木肌が白っぽくなっていたのでオイルステンを塗り直ぐ布で拭き取って板壁にマッチするように着色。
家族が多いので靴や帽子がいっぱいありますが、このコートフックが加わりちょっとスッキリした感じです。
毎晩ブログを書こう書こうと思いながらお酒を飲んでしまうと「明日にしようかな・・」を繰り返す健全な精神の私です。笑
6月の初めに孫を連れてお伊勢参りに行ってきました。
伊勢神宮から20分位の所に「VISON」という食と暮らしをテーマにした施設が出来たそうなので向かいました。
スペインとフランスの間にあるバスク地方の町サンセバスチャンは美食の町として有名。そこから程近いフランス側の町ビアリッツと共にヨーロッパのサーフィンのメッカでありいつか行ってみたい憧れのエリアなのです。
ここから鳥羽のホテルまで約30〜40分です。
定休日を使っての一泊二日の旅ですが、朝イチの飛行機で飛んでレンタカーで動いて、翌日の夕方〜夜のフライトで帰ると結構充実した旅をたのしめます。
たまたま映画「ジュラシックパーク」のジョン・ハモンドのフィギュアがヘミングウェイに見えてしまい、ちょい改造したくなってしまいました。
でも以前から「世界の偉人シリーズ」のフィギュアがあったらいいなとは思っていたんです・・
このフィギュアのオリジナルは高さ15cm位ですが、結構良く出来ています。
でも最近視力の衰えで細かい作業には苦戦しました。
その「世界の偉人シリーズ」フィギュアの候補としては・・
まだまだ傍に置きたい今は亡き世界の偉人フィギュア候補は数多あるでしょうが・・
考えるだけでも楽しいです!
平砂浦に家を建てた宇田川夫妻はいつも一緒に波乗りする仲間である。
宇田川家の一角にはサーフボードのシェープルームが設てある。
そしてそのシェープルームはガラス越しにリビングから見えるようになっている。
私の周りの波乗り仲間たちはすでに宇田ちゃんに板を削ってもらっていたが、65歳をすぎた私は
70歳まで乗るつもりで9’8″というかなり長い板を今回オーダーした。
すなわち、老化を板の長さでカバーしようって訳です。笑
あと長年一緒に波乗りしていて私の乗り方やクセをよく知っている人に削ってもらうのが理想ですから。
板のネーミングは、今は亡き愛犬(レトリバー)の名前を冠して「BOSS SURFBOARD」という。
先日、宇田川夫妻と一緒に九十九里方面にプチトリップしたが片貝の胸くらいのいい波で長さを感じさせないポテンシャルをこの板は発揮してくれました。
70歳に向かい心強いボードを手に入れた感じですね。
人生が好転していく術があるらしい。
どんなに忙しくても毎日、自分の好きなことをする時間を持つことだと言う。
10分でも20分でも。そんなに難しい事じゃない。
例えば珈琲を飲む時間を持つとか音楽を聴くとか本を読むとか何でも良い。
短くても自分が楽しめる時間を積み重ねる事で行動が変わってくるとの事。
ささやかでも楽しいという感情を日々持つことが大事なんですね。
私は仕事から帰ると晩ご飯までの間、自分の部屋で音楽を聴きます。
レコードの片面くらいの時間です。
これは昔からそうですね。お酒を飲みながらですけど。
GWで疲れている時も毎晩ボーッと聴いていました。笑
最近は気が滅入るニュースが続いているので、チョット明るい気分になるJAZZが多いです。
例えば、
好きな時間を過ごして人生が好転していくんならこんなイイこと無いですよね!
春の陽気に誘われて日本のドーバー海峡・銚子に先日サーフトリップに行って来ました。
老サーファーにとって冬のサーフィンは修行に近い。
だから水温む春の到来は何より待ち遠しかった・・
これから暖かい季節は体が楽になるのでジジイのサーフィンは本番です。
そろそろニューボードが欲しくなってきたジジイです!
奄美大島に旅した時、美しい内湾のホテルに泊まった。
そのホテルのスタッフさんが言った。
うちは外人の宿泊客で一週間とか10日とかの長期滞在の人も多くて、ほとんどホテルから出ずにのんびり過ごす方が居ます。毎日ビーチを散歩したり読書したりするだけ・・と。
その話を聞いた時、私にはそんな一週間もホテルの中で過ごすなんて出来ないと思った。
ただ、怠惰を享受する感覚こそがバカンスとかリゾートと云う物の本質なのかも知れないとは感じた。
時々、私の妄想癖がうずく。
もし私なら千倉にどんな宿を建てるだろうかと。
それは海辺に佇む10部屋くらいの小じんまりしたホテル。
どなたかリッチな方。この妄想ホテルのオーナーになりませんか?
南房総は湘南に比べ地価も安いので3億もあれば実現可能ですよ!
ただ採算がとれるかどうかは保証できませんが・・・
この3月でサンドカフェが28周年を迎えることが出来ました。
台風、コロナ禍と試練が続きますが長くやって来れているのも、ひとえにお店を支持して下さる皆様のおかげと感謝に絶えません。
カフェをスタートしたのが私が37歳の時でした。
開店当初、4人の子供達もまだ小さくカフェへの熱い思いだけではかき消せない不安、プレッシャーにいつも襲われていたことが昨日のように思い出されます。
私は、人生は一度きりなので、自分がやりたい事があるならやるべきと考えます。
真面目にコツコツやって磨きをかけていれば必ず応援してくれる人が現れるはず。
言い方ちょっと古いかな?
でも歳を取っても理想や憧れが消えて無くならないんだから仕方ないんです。
( BSテレビとFMラジオのお知らせ )
・3月31日(木) PM9:00〜 BS12の旅番組「NEXT TRIP」にてお店が紹介されます。
・4月 8日(金) PM6:45〜 bayFM78の「ミンナノチカラCHIBA」にてインタビュー。
お時間がありましたらご視聴ください。
私の憧れの地、アメリカ東海岸のニューイングランド地方。
そこで夢のような人生を送るミセスを発見した。
メイン州のビナルヘブン島の入江に建つ自宅の一階でアンティークショップを営むのはシャロン・ムロジンスキーと言うご婦人。
メイン州はボストンより北にあるため冬の寒さは厳しい。夫妻は一年の半分は南仏プロバンスにあるもう一つの自宅で過ごしているらしい。きっと蚤の市でアンティークやブロカントを買いつけたりしているんでしょうね。
そんな何とも羨ましい2拠点のライフスタイルを送っているミセス・シャロン。
でも見方によっては、千倉もニューイングランドに負けていないんじゃないかと思ったりして・・
長い間、家の納戸に眠っていたカリフォルニアのビンテージロングボード。
縁あって白浜の安藤さんの所にもらわれて行った。
先日、その御礼にと家族で食事に招待して頂いた。
安藤さんは、奥白浜にある600坪の敷地で「SUNAO Retreat」という宿泊施設をヨガの先生である奥様と営みながら「白浜豆腐工房」で豆腐作りをしている人。
多才な人で素材によって和洋中どんな料理にも対応出来るし、敷地内にログハウス、オープンデッキ、ティピー、ファイアーピットなんかを次々こしらえてしまうんである。もちろんサーフィンも上手い。
「SUNAO Retreat」は里山に囲まれた穏やかな自然の中で美味しい豆腐料理をいただき、ヨガをし、星を眺めながら焚き火をし、海藻のお風呂(季節)に入り、白浜の渚でSUP体験も出来るデトックス&リラックスリトリート。
素直な自分に戻れる場所という意味なんですと安藤さんが話してくれた。
趣味が高じて開いているアンティークと古道具のお店「Days GALLERY」。
そこで「長年売れ残っている物を自分で使うシリーズ」第三回は帽子の木型。
言ってみればお店の断捨離ですね。
私の65歳の誕生日に東京にいる三女からアマゾンギフト券をもらったので欲しかったヘッドホンを買った。
で、使わない時にどこにヘッドホンを置いておくか?と考えた。
専用のスタンドも売っているけれど私のレトロな部屋に合うのは帽子屋さんで使われていたであろう木型だと思った。
まあ自分の部屋でこんな事をして遊んでいる訳です。
1月23日で私は65歳になった。
かつてカントリージェントルマンT氏が語った「黄金の60代」の半分が過ぎた訳だ。
そしてその言葉は本当だった。
できる事なら70歳までこのまま仕事も波乗りも続けて行きたいと思う。
時々、旅をしながら。
それから先はその時の自分と相談だ。
これからも人と比べず、自分らしいスタイルで暮して行きたい。
地球の裏側、アルゼンチンにカッコイイじじいを見つけた。
茫漠たるパタゴニアの大自然の中でワイルドな焚き火、ひと目で洒落者と分かるその立ち姿、手には湖水で冷やしたであろう「KRUG」をぶら下げている。
そのジジイの名はFrancis Mallmann(フランシス・モールマン)、1956年生まれのアルゼンチンの名シェフでレストランを数軒持っているが、野外でのグリル料理でつとに有名、パタゴニアに住んでいる。
フランシスの野外料理、暮らし、人生に私の興味は尽きない。(動画も是非)
うーん、地球の裏側を知らなさ過ぎた・・
カワイイ顔して悪さする孫のユウくん。
石か何かを投げつけて正月からサッシのガラスを割ってくれました。泣・・
庭に出れば灯籠をひっくり返したり、メダカを飼っている甕に枝を突っ込んだり・・
次から次へとやらかします!
そんな悪さを次々やらかすユウくんですが、守りに入ろうとする私に「ジジ!ちょっと道を外したっていいんだよ!」と言われてる気がした寅年の初め。