今までは腰に巻く前掛けタイプのエプロンをしていたが、最近肩掛けのエプロンに変えた。
ほんの少しだけきちんとしたいなと以前から思っていたから。
3月で20周年を迎えるという節目でもあるし、自分のモチベーションを新たにしたかったという事もある。
ネイビーとホワイトのストライプのエプロンはイギリスのワークウェアブランド「Yarmo(ヤーモ)」から取り寄せた(日本で買うとバカ高いので)。
ありそうでナカナカ無いこのストライプのエプロンこそ男のエプロンだろう!
今までは腰に巻く前掛けタイプのエプロンをしていたが、最近肩掛けのエプロンに変えた。
ほんの少しだけきちんとしたいなと以前から思っていたから。
3月で20周年を迎えるという節目でもあるし、自分のモチベーションを新たにしたかったという事もある。
ネイビーとホワイトのストライプのエプロンはイギリスのワークウェアブランド「Yarmo(ヤーモ)」から取り寄せた(日本で買うとバカ高いので)。
ありそうでナカナカ無いこのストライプのエプロンこそ男のエプロンだろう!
今回のバイロンベイへの旅では、高城剛氏のアプリがとても役立った。高城氏はバイロンベイにもしばらく住んでいた時期があり、様々な情報を綺麗な写真で紹介したバイロンベイのアプリを製作していた。
私は全然旅の予定が無かった3年位前に、このアプリが気に入りi padにダウンロードしていたのだった。(今はアプリは無いらしい)それが役立つ時が来るとは。
いや、いつか行けると信じていたんだろうな・・
それと何回かバイロンにサーフトリップに来ているエリカさん。地図にいろんなお店を書いていただきありがとうございました。近くに旅の先輩がいると心強いですね。
佐藤さん、楽しい旅でしたね。南半球にまた行けるといいですね!
バイロンベイにも話題のサーフィン&カスタムバイクショップ「DEUS」がオープンしていた。確かにどちらもRiderである。そこで一番気に入ったTシャツがこれ。
アンティークショップを数件巡って出会ったのがバスの行き先示すロールサイン。フィルムのような素材で出来ていてこれがクルクル回るのだと思う。長さが3m位あるのでカットして額装しても良いし、吹き抜けの様な所に吊るしても良いだろう。あとバイロンの砂を入れる古いガラスボトルなどいくつか買いました。
旅先で本屋があるといつもインテリアの本を買ってしまう。今回はバンガローという小さな街で見つけたラスティックな雰囲気のインテリア本。まあアマゾンでも買えるんですが、部屋で時間がある時にパラパラめくっていました。
バイロンベイの近郊には小さくて可愛い街が多い。そこにある人気のレストランやカフェ、アンティークショップなども巡ったりした。
ベロンジルビーチはバイロンの中心街から北に歩いて30分程の静かな海岸だ。我々が散歩がてら向かったのは人気の石釜ピザ屋「TreeHouseCAFE」。
行きかう車は殆ど無いが、何故かその店に着くと沢山のお客で賑わっているというのがこれらのお店の特徴だった。
車で内陸へ30分程走るとバイロンベイで一番美味しいレストランと評判の「HarvestCAFE&DELI」がある。残念ながら我々が着いた時ランチタイムは終了していたが、隣のデリで100年前の石焼釜で焼いたパンを買いカフェで食べた。珈琲はフラットホワイトで。
「バンガロー」や「ブランズウイック」という可愛い街にも出掛けた。どちらも車でやはり30分程で行ける小さな雑貨屋やアンティークショップ、カフェ、ブティックなどが立ち並ぶ街だ。どの店もショーウィンドウがキュート。中にはタトゥの店なんかもある。
パーマカルチャー発祥の地オーストラリアは、オーガニックやバイオダイナミック農法でも先進国。日本と違いオーガニックの基準も厳しいらしい。ここバイロンベイにはそんなオーガニック専門のスーパーや食堂、カフェなどが多かった。(コーヒー農園があるのもカフェの多い理由)
毎週木曜に開かれるファーマーズ・マーケットもバイロンベイの目的のひとつだった。それは好きな動画サイト「vimeo」で薪釜パン屋「HeartBreads」の動画を見つけたからだった。
このファーマーズマーケットには朝食がてら買い物に来る人も多い。我々も椅子に座りハートブレッドのパンにオーガニックコーヒーで朝ごはん。
私は海外に行くと必ず便秘になってしまうのだが今回はすごく順調だった。それはバイロンベイに着いて最初にベジタリアン&ビーガンのレストランに行ったからだと思う。
旅先で最初に食べるものって大事なんですね!
年末から長女と孫が帰省し、新しい年を一緒に迎えることが出来た。
暖かく、穏やかな正月だったが我が家は賑やかだ。4人の子供たちと孫の陽向で7人の大所帯になった。
丁度「初孫」という山形のお酒を頂いてあったので、正月らしく根来隅切盆に乗せ一献。
岩井海岸にセカンドハウスを建てたサーファーのご夫妻。この「初孫」を私にと届けてくださった。ちょうど1歳になる可愛いお子さんも一緒に。(ようやく出来たというお子さん、おめでとうございます!)
そんな嬉しい気持ちをいただきながら、孫をあやしていると幸福感で目頭が熱くなる。
松原遠く 消ゆるところ 白帆の影は浮かぶ・・・
幼少期に見た千倉海岸を彷彿とさせる手付かずの海岸線。
強いオンショアゆえか、少し潮騒に煙っている。
バイロンベイの少し南に位置するサーフポイント「ブロークンヘッズ」からの景色はまさにデジャヴのようだった。
あっという間に今年も終わろうとしているが、そんな実感が全く無い私だ。
ロングボーダーがオーストラリアに行くとしたら、ヌーサかバイロンベイを挙げる人が多いだろう。
なぜなら、そこには長い波があるから。そしてどちらも魅力的なリゾートである。
もともとヒッピーがコミューンを形成していた所がリゾートに変わっていくのは良くある話だが、ヒッピーにしろサーファーにしろ時代を嗅ぎとる感覚が彼等は優れている。だから時代に逆行するという行動でドロップアウトした。気持ちの良い自然がある所に。
バイロンベイはそんなゆるーいヒッピータウンの雰囲気とオーガニックな食べ物と気持ちの良いビーチとロングボーダーで賑わうオーストラリア最東端の町だった。
いつの間にやら年の瀬です。
東京の佐藤きよみさんからもクリスマスのリースが届きました。オーバルでオーソドックスなリースはサンドカフェにマッチしています。
そして今年は、佐藤さんのお友達の奥村さんのドッグカレンダーもカフェで販売しています。ニュースペーパースタイルのカレンダーは毎月ピンナップするタイプでとても洒落ています。
先週、佐藤夫妻とオーストラリアのサーフトリップに行って来ました。その様子は、またブログでお伝えします。
師走の忙しい最中ですが、一週間程お店を休ませて頂きます。
12月8日(日)~14日(土)の間、Sand CAFEとDeck Shoesをお休みいたします。
DAYS GALLERYと散歩カフェ(潮風王国)は平常どおり営業致します。
20代の頃から旅先のビーチの砂を持って帰って来るようになって久しい。リビングの棚には、思い出の砂のボトルが並んでいる。
海辺の暮らし故、たまに都会に出る際に困るのは靴である。
秋から冬は特に困る。ワークブーツでは車の運転がしずらいし、スニーカーではチョット寒い。
ではクラークスのワラビーかデザートブーツか?だが千倉でも履いているし少し色気が欲しい、となる。
先月、店に来て頂いた安西水丸さんはチノパンに黒のプレーントゥを履いていた。履き心地が良さそうな黒いクレープソールの靴は、多分レッドウィングのポストマンシューズではないかと想像できた。
数日前、東京のセレクトショップで偶然同じ靴に遭遇した。
「死ぬまで履くと思う!」(笑)と、カミさんを説得し購入。
その言葉通り、これからデニムやチノに合わせて長ーく履きこむつもり。
いわば人生最後の黒い革靴ですね!?
強風をもたらした低気圧も夜半に過ぎ去り、気持ち良い晴天の休日。
部屋を掃除し、布団を干し、孫を入浴させてから自室でゆっくり珈琲を飲む。しかし休日は時間の進行がやけに早い。
カミさんとサーフボードを車に積み家を出た時は既に2時半を回っていた。
今日は何処で波に乗ろうか?日没まで余り時間が無い。
強かった南西風も急に弱まってきた。ふと内房のロックビーチが閃いた。
3時半、ロックビーチに到着。さっきまで吹いていた南西風の影響で腹強のファンウェーブがそこに割れていた。人も案の定3~4人しか居ない。
1時間ちょっとのサンセットサーフを満喫し孫の居る家路に着いた。
そういえば孫が生まれてからしばらくシガーを吸っていなかったが、今日は気分が良かったので部屋で一服した。
久しぶりのシガーはとても美味しかった。
「周囲に流されずに独り、自分の眼や感じ方をずっと信じていたい」と、水丸さん。
その静かな大人の男のポリシーは、趣味や嗜好にも反映されている。
皆が小さなレンズの眼鏡をかけ、細身で短めのパンツを穿いていた頃から、黒縁セルのクラッシックなタイプの眼鏡に穿きこんだやや太目のチノ、上着が紺のジャケットの時は黒のプレーントゥ、デニムのカバーオールの時はワークブーツと、変わらぬスタイルも寸分ブレることは無い
今回も、サザエカレーを食べながら旅の事、葉巻や酒の事、骨董や鎌倉の事など色々お聞きした。本当はもっと沢山聞きたいことはあるのだが、残念ながらいつも時間が許さない。
変わらないという事は簡単な様で至難だ。特に今の世は。
多分もう70代になられただろうが、いつもフランクな憧れの人である。
自分で勝手に「ツイテル!ありがたい!」と思うことが良くある。
この秋、潮風王国のカフェのエスプレッソマシンと私の車(もちろん中古車)を購入した。どちらも16~17年間修理を繰り返しながら使い込み、その役割を全うしたのだった。
長年お付き合いしている業者さんにそれぞれ希望の機種・車種を伝え概算を出してもらいそのまま発注した。
しばらくして厨房器具の業者さんから「イタリアからの船便が遅れていて納品時期がだいぶ遅くなりそうです。上位機種で良ければ同じ金額で納めさせて頂きます。あと軟水器もサービス出来ますが」との連絡が。
「えーッ、確か上位機種は20~30万高いはず。イインデスカ?」
以前ブログで書いた車を買い替えた時もそうだった。
納車がやけに遅いなと思っていたら「ちょうどヒマなタイミングだったので色々サービスでやって置きました。海の近くなんで!」と。
何と下回りの錆止め、ボンネットの塗装及びボディのコーティング、ラジエーターのオーバーホールをサービスでやってくれていたのだった。ホント、申し訳ない程に。
私は交渉や駆け引きが苦手な性質なので、値切ったり何かサービスを要求したりしないのだが、何故かラッキーな事がよく起こる。
初孫が生まれてから、私の生活環境が一変しました。
色々な所に赤ちゃんグッズが置かれています。インテリアの主役は完全に赤ちゃんグッズに奪われました(笑)
ただ、仕事で疲れて帰ってきても孫の顔を見ると癒されることには間違いありません。