部屋にモノクロームの写真を飾るのが好きです。
1932年にアメリカ写真の父と呼ばれるA・スティーグリッツによって撮影された「ドロシー・ノーマンの肖像」
このポートレートを写真集から拡大コピーしてもらい部屋にピンナップした。
実はドロシー・ノーマンという女性はスティーグリッツの愛人で本妻は有名な画家のジョージア・オキーフ。ニューメキシコのゴーストランチで暮らしたオキーフの暮らしぶりは写真集でも広く知られていますね。
私はお酒を飲みながら毎日この清楚で物憂げな感じのドロシーと目を合わせる度にこの3人はどんな関係だったのかと想像してしまいます。笑
他にも部屋に数点モノクロームを飾っています。
和室なので何となくモノトーンが落ち着きますね。