咋年末亡くなったお袋の新盆でした。
横浜からバイクでカフェにいらっしゃる「心優しきカメラマン氏」が撮ってくれたデイズギャラリーで店番しているお袋の写真を遺影にしました。そのポートレートを見て私の姉や妹、その子供達から「おばあちゃんの想い出として欲しい!」とのリクエストがあったので焼き回しして配りました。
私も柔らかい光のその写真が気に入っていてフレームに入れ遺影に使わしてもらいました。
いつも大きなバイクに乗って来て下さる「ダンディなハーレー氏」
「これお母さんの新盆にどうぞ」と言って自作の竹製灯篭を持ってきて下さいました。
いつもDIYで小屋やデッキを自作しているお話は伺っていましたがこの竹灯籠の仕上がりは納得してしまいました。なんでも尺八用のドリルで穴を開けたのだそう。確かに普通のドリルでは竹の繊維でここまで滑らかな仕上がりにはなりません。中に入れる電球まで用意して頂き痛み入ります。
お盆の前日、久しぶりにシガーとライカを愛する「ヒットマン氏」が姿を見せた。
コロナ前からなので3年ぶり、一見強面だが気遣いの人である。
今回も煙2種を持参してくれた。
皆さんカフェに来て頂き知り合った方々。
有難い事この上無い。