近頃、リビングのソファに座れた事が有りません。
疲れた時などソファに横になりたいのですが・・
お気に入りのイギリスのチェスターフィールドのヴィンテージソファ。
家に帰ると、クッションを剥ぎ取られオモチャに占領されてしまっているソファにお目に掛かります。
男の子って陣地や秘密基地が好きですもんね!
もうじき5歳になる孫のユウくん、早く違う遊びに進化して欲しいと思っているんですが・・
近頃、リビングのソファに座れた事が有りません。
疲れた時などソファに横になりたいのですが・・
お気に入りのイギリスのチェスターフィールドのヴィンテージソファ。
家に帰ると、クッションを剥ぎ取られオモチャに占領されてしまっているソファにお目に掛かります。
男の子って陣地や秘密基地が好きですもんね!
もうじき5歳になる孫のユウくん、早く違う遊びに進化して欲しいと思っているんですが・・
自宅から車で1時間で理想郷に着く。
このところ休日のサーフィンのお気に入りはこの理想郷。
ここに来るとサーフィンを始めた頃のキラキラ輝いていたあの日々を思い出させてくれるから。
あの頃よく聴いていたオールドロック(POCOの「Indian Summer」とかニール・ヤングの「Out on
the Weekend」とかバッチリですね!)を聴きながらのドライブも気分が上がる。
何といっても水が綺麗、そして来ているサーファー同士のストレスが無いのがイイ。
皆さんここにそれを求めて来ているんですから。
貴重なサンクチュアリと呼べる場所。
「Nalu」というサーフィン雑誌に掲載されていたカリフォルニアのレジェンドサーファーのドナルド・タカヤマのインタビューが思い返される。
「テリトリー意識が強すぎる。
海はみんなの物なのに、自分だけの物と勘違いしているのさ。
それがサーフィンの楽しさを奪うことになるのにな。
私や仲間たちは混雑を避けて楽しくやってるよ。
スターになりたい訳じゃない。
ただ、沖に出て仲間とサーフィンを楽しむだけなんだ。」
今、そんな場所を皆んな求めているに違いない。
あの頃から波に乗ってきたオールドタイマーはなおさらである。