笑顔がサイコーな俳優の家

稀代の才人・伊丹十三氏のエッセーにアメリカ人の笑顔について書かれた物がある。

彼らは笑う時「ヒー・フラッシュド・ヒズ・ティース」の如く歯をきらめかせる。ニコッでは無くニカッと。

そして自分の最高の笑顔を鏡の前で日夜訓練しているに違いないと。

 

LAに住む俳優のウォルトン・ゴギンズのサイコーの笑顔を見ていたらそのエッセーの事を思い出した。

Webで見つけたんですが、彼の住む家がまたカッコ良かったのでご紹介。

ガーデンパーティー用にカクテル用のレモンやオレンジを庭で採って絞るのである。
サイコーの笑顔とはこの事。
キッチンにはメタリックなエスプレッソマシンが。
憎らしいほど帽子がお似合いです。
今、アメリカでは皆んなレコードを聴いている。

 

カメラマンのマーティン・ロフの写真もクールです!
こんな落ち着いたガーデンパーティーとかしたいものです。タランティーノとかも来るんでしょうね!
とにかくカッコいいウォルトンさん。私も今日から鏡の前で笑顔を訓練せねば・・

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