友人宅のシェープルーム

平砂浦に家を建てた宇田川夫妻はいつも一緒に波乗りする仲間である。

宇田川家の一角にはサーフボードのシェープルームが設てある。

そしてそのシェープルームはガラス越しにリビングから見えるようになっている。

 

私の周りの波乗り仲間たちはすでに宇田ちゃんに板を削ってもらっていたが、65歳をすぎた私は

70歳まで乗るつもりで9’8″というかなり長い板を今回オーダーした。

すなわち、老化を板の長さでカバーしようって訳です。笑

あと長年一緒に波乗りしていて私の乗り方やクセをよく知っている人に削ってもらうのが理想ですから。

板のネーミングは、今は亡き愛犬(レトリバー)の名前を冠して「BOSS SURFBOARD」という。

イメージ通りのカラーリングに仕上がった板を受け取りにシェープルームへ。この後シェフでもある彼の手料理をご馳走になった。

先日、宇田川夫妻と一緒に九十九里方面にプチトリップしたが片貝の胸くらいのいい波で長さを感じさせないポテンシャルをこの板は発揮してくれました。

70歳に向かい心強いボードを手に入れた感じですね。

ページ冒頭へ戻る