ブリキのバスケット

趣味が高じて開いている小さなアンティークと古道具のお店「DAYS GALLERY」。

地味なお店ですが高齢のオフクロが店番をしてくれる限り続けようとは思っています。

 

そのDAYS GALLERY で「長年売れ残っていた物を自分で使うシリーズ」第二回はブリキのバスケット。

前回ご紹介したイギリスの日除けテントは私の車に取り付けて使っていますが、このアメリカ製のブリキのバスケットもずいぶん長い間店の片隅でホコリを被っておりました。

デリボーイに取り付けた色褪せ感が気に入っているイギリスの日除けテント。2021年6月4日のブログ参照。
ブリキに籐のバスケットのプリントをしたフェイク(ハンドルは木製)なのですが、かえってブリキ製の方が私のキャンプスタイルにマッチする気がして使うことに。
ホーローの食器類、コーヒーポットなどを収納。人気のアルミ製コンテナとかスタイリッシュなタイプは、ゆるレトロな私のデリボーイにはカッコ良すぎて似合いません(笑)。

子供たちが小さかった頃に時々キャンプをしていたのですが30年の時を経て食パンを焼くグリルパンやオピネルのナイフなど、その当時の思い出があるギアをこのブリキのバスケットに詰め込みました。

でも、その頃使っていたコールマンのランタンやらバーナーは未だ押し入れの中から見つからないでいる。

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