部屋で過ごす2021.2.16込山 敏郎 荒天の休日、スゴイ風が吹いています。 波乗りは無理そうなので部屋でノンビリします。 小さい部屋ですが音楽・映画・写真集・シガー・お酒など私の好きな物すべてが揃っています。 私の書斎は和室ですがデスクやソファがあります。本を読んだりレコードを聴いたりソファに座っている時間が長いですね。コルビジェのソファは20数年使っています。同じくイームズのアルミナムチェアも80年代の4本足です。 黒の医療ケースには気に入りの茶器・酒器・シガー用品・文房具などが入っていますが孫が最近開けそうになるので外鍵を付けました。笑 天板の上にはプロジェクターが乗せてありスクリーンを降ろせばすぐ映画も観れる様になっています。 和箪笥に凝った時期があって水屋箪笥や刀箪笥など家に5棹ほど有ります。私の部屋にある低い箪笥にはオーディオを置いてあります。毎日レコードには針を下ろしますね。 オーディオの脇にカメラの防湿ケースがあってルミックスや古いライカやレンズを入れてますが最近はもっぱらスマホを使ってます。手に持ってイジる時間がイイんです。 小さな庭ですがよくボーっと眺めています。梅の木に時々野鳥がやって来ます。甕にはメダカを飼っています。小さな灯籠は鋸山の化石を使って作りました。 とてもサーファーの部屋には思えない和洋折衷の部屋ですがこれで充分だと思っているんです。
これから2021.2.9込山 敏郎 六十代半ばに思うこと。 カフェの仕事も波乗りも七十歳までは現役でいたいと思う。 それから先は、その時の自分と相談だ。 先の先まで想定内に収まると人生ツマラナイ。 何が起こるか判らないのも人生の醍醐味だろう。 ポールも歌ってるよね「Let it be」って! 風の時代をどう生きるか? ひとつは自分色を貫くって事!私らしさだ。 そして先の事よりその時やりたいと思う気持ちを大切にしたい。今までもそうしてきたから。