このところ「STAN GETZ & BILL EVANS」というアルバムの「Grandfather’s Waltz」にハマって毎晩のように聴いている。
普段は心落ち着くスローなピアノ系ジャズが中心だが、時にはテナーサックスのスウィング感ある曲もイイ!
十代で初めて買ったジャズのレコードはソニー・ロリンズ。「セント・トーマス」って乾いたノリの曲が好きだったから。
「Grandfather’s Waltz」は、このアルバムに違うバージョンで2曲入っているので聴き比べると楽しい。
昨日は1曲目のバージョンが気に入っていたのに今日は2曲目の方が良くなったり・・
そして知らぬ間に体が揺れている自分がいる。
春はすぐそこ。心躍る「おじいさんのワルツ」を聴いて欲しいな!