「三年日記」を知ったのは、以前カントリージェントルマンT氏にお線香をあげさせて頂きにご自宅に伺った日だった。(2016年7月15日ブログ参照)
「ちょうど一年前の今日、サンドカフェに行ってたんだわ」と婦人がT氏の三年日記を見ながらおっしゃった。
一日が三年分に分かれて書き込めるその日記で寂しい偶然を知ったが、三年日記という形式に興味も湧いたのだった。
日記では無いが、私が長年このブログを書いているのは大きく捉えれば自分の記録としてである。
余りに早過ぎる時の流れの中で、その時何をし、何を感じていたか自分の記憶として留めて置きたいからSNSでは無くブログの文章にし残す。
コツコツ積み重ねた自分のアーカイブを時々読み返すのは結構楽しいものだと思っている。
ブログを始めて九年経ちましたが、意外に継続力がある私です。