私がアルバム作りの名人だと思うチャーリー・ヘイデン。
親しみやすく且つ深い所に響く音楽性は、全く聴き飽きることはありませんね。
チャーリーさん(故人)はベーシストなので色んなジャズプレーヤーとコラボしています。
ピアニストだとゴンサロ・ルバルカバやケニー・バロン、ジョン・テイラーなど。ギタリストならパット・メセニーと。
これらのアルバムを私は時間帯や季節などで聴き分けて楽しんでいます。
上の段左から、昼間は「Land of the sun」夕方は「Nightfall」夜になると「Night and the city」と、まあそのままなんですが・・
下段の2枚「Beyond the Missouri sky」は秋〜冬に、そして「Nocturne」は梅雨〜夏の時期に聴く機会が多いんですが、特にこの2枚は傑作だと思いますね!