私のカテゴリーに無い音楽や映画のソフトを提供してくれるペンションオーナーN氏。
今まで随分多くの楽しみを与えてもらっている。
例えば日本映画の「流れる」や「泥の河」また自動人形作家ムットーニのドキュメンタリーなど貴重な映像も。
特に小栗監督の「泥の河」は印象深い一本だった。
そして、昨年のクリスマスにはP・フルニエ演奏のバッハ無伴奏チェロ組曲のCDをプレゼントしてもらった。
11月にP・カザルスのブログを書いたが、このフルニエの演奏もN氏推薦だけあり素晴らしい。
カザルスは別格として、ヨーヨー・マやミッシャ・マイスキーも聴いていたが、このフルニエの演奏の方が私好み。
音楽に関してマニアックじゃなく雑食の私、あくまで基準は自分の体に染みるかどうかだ。