あー、キャンプに行きたい。
それもサーフキャンプがイイ。
波乗りの後、砂浜でサンセットを眺めながら一杯やるのさ。
クーラーボックスに冷やしたラムでモヒートを作って。
もう賑やかにバーベキューなんて歳じゃないから静かに過ごすキャンプさ。
サーフィンだって人知れずひっそりやるのさ。
隠遁サーファーだから・・
あー、キャンプに行きたい。
それもサーフキャンプがイイ。
波乗りの後、砂浜でサンセットを眺めながら一杯やるのさ。
クーラーボックスに冷やしたラムでモヒートを作って。
もう賑やかにバーベキューなんて歳じゃないから静かに過ごすキャンプさ。
サーフィンだって人知れずひっそりやるのさ。
隠遁サーファーだから・・
夏の定番カクテルとしてモヒートも定着した感がありますね。
この夏、2週連続してイベントでモヒートを作りました。
サンバフェスタで約60杯、潮風王国納涼祭で約30杯くらい売れたかな。
2回ともちょっとアレンジしたモヒートとしました。
アレンジと言ってもオリジナルから遠く離れるのもイヤだし、少しだけ手を加えた程度ですが。
それは、三温糖を煮詰めトロッとせたシロップとコワントロー(リキュール)を加えるといったもの。
以前、バーテンダーの方とモヒートの話をした際ヒントを得たのだった。
あと、氷もちょっとこだわって球体の氷(直径6センチ位)を使いました。この方が溶けないし洒落てます。(無印良品のシリコーン製氷器で毎日毎日作りためましたよ!)
まあ、旨けりゃいいんですけどね。
ウン、ビーチで飲むのが何といっても一番でしょう。
快晴の8月2日、千倉漁港の突堤で催された「真夏のちくらサンバフェスタ2014」
わがサンドカフェも20周年を記念し出店。そして念願のボサノバライブをプレゼンツ出来たこと。さらに多くの皆様に来て頂き、あたたかい言葉を沢山頂きましたこと。
この場を借りて御礼申し上げます。そして今後の糧に致します。
スタッフ一同、何日もかけて仕込んだ「さざえカレー」「トロピカルフルーツポンチ」「ヘミングウェイ・モヒート」アニバーサリーの「ドンペリ」と、好評を頂きありがとうございました。
潮風の中で聴いたボサノバは、アンフォーゲタブル!主催者山ちゃんの好意でなんとサンドカフェブースの中でNILOさんのサプライズライブもプレゼントしてもらった。
2014年の夏の思い出として、テイスティングしたドンペリの味と共に私の胸に刻まれた一日。
「サマーライフ」
イイ響きです。
自分の記憶と相まって何か良い事が起こりそうな、ちょっと期待感が漂う言葉です。
今の私は夏、店が忙しくて慢性的に疲れているので(笑)なかなか「サマーライフ」って言う素敵な響きに値する暮らしは出来ないのですが、自分なりにささやかな工夫で少しでも快適に過ごしたいとは思っています。
「シエスタ」
これもイイ響きです。
夏の遅い午後、蝉の声を遠くに聞きながら窓から入る南風が心地よい眠りを誘います。
私は、休日の波乗りの後にシエスタしますが、本当は毎日出来たらイイのにって思います。
夏ってアッという間。
刹那の快楽を求める気持ちは夏に増幅されるのだが、後何回それを享受できるのだろうか・・
サンドカフェ20周年の記念イベントとして「真夏のちくらサンバフェスタ2014」に参加いたします。(当日、カフェはお休みです)
今回、サンドカフェはボサノバライブをプレゼンツさせていただきます。
「ボサノバ三人娘」として活躍されていたベティ大竹(Vo&G)さんはフルートとのデュオで大人の歌を聞かせてくれます。
もう一組のNILO(Vo&G)さんはギターのふかまちけいさんとのデュオで。心地良いボイスと美貌の歌姫です。
また熱帯屋台村ブースで当店は「千倉名物 サザエカレー」、「トロピカルフルーツポンチ」、ラムのカクテルやアニバーサリーのシャンパンなども用意いたします。
千倉漁港の突堤でラムを片手に潮風を感じながらまったりとボサノバに揺れ、サンバの熱いリズムに酔いましょう!
是非、沢山のご来場お待ちいたします。
もう真夏でもトランクスでサーフする事は無いだろう。
随分前から真夏でもショートジョンを着るようになった。
冷えやボードから体をプロテクトするという理由もあるが、ノースリーブ(パドルも楽)のショートジョンやロングジョンのウェットスーツの持つ雰囲気が好きだから。
ちょっとクラシカルなこれらのウェットは、シングルフィンのロングボーディングに良くマッチすると思う。
最近、膝下まである「ミドルジョン」(私が勝手にそう呼んでいる)をVELDOXの高橋君に作ってもらった。
ショートジョンだとワックスで膝が擦れて痛いからだ(笑)。いつも真っ赤になっていた。
歳をとると色々工夫するもんですよ。
世の中のジジ&ババの誰もがそう思っている様に、私も孫のヒナタ君が可愛くてなりません。
実際、自分に孫が出来たら自分がどうなるのかスゴク興味があったんですが、当たり前の様にメロメロになっていた私がいました(笑)。
ヒナタ君も8ヶ月になり、これからハイハイ・つかまり立ち・そして二足歩行とだんだん目が離せなくなって行くだろうな。
今、佐倉に住んでいる長女一家ですが、夏休みで早く帰ってこないかと、それだけが楽しみな私です(笑)。
懐かしいパンフレットが出て来た!
母が親父の写真を整理していたらこんなのがあった、と見せてくれたその印刷物。
これは確か30年位前の千倉町の観光パンフレット。
そこに後ろ姿で写っていたのは20代後半の私!
懐かしい・・、そして後ろ姿の何と若々しいことか・・・
このパンフレットの事を、私はすっかり忘れてしまっていた。
瞬間的に記憶が甦る。
私が抱えているのは、千倉に最初に出来たサーフショップ「Take One」で私が初めて作ったロングボード。
Kのマークは、鴨川のレジェンド川井さんシェープの証だ。
板のデザインソースは、あの名作「エンドレスサマー」でマイク・ヒンソンが乗っていた板をイメージしたものだった。
あれから随分時が経ってしまったが、未だ波の上に居れる私は幸運な人だと思うな。
雨の時と晴れの時の差が激しい「メリハリのある梅雨」ですね。
昨今、エーグルやハンターなどお洒落なレインブーツを履いている方を見かける機会が増えましたが、傘の方はまだまだな感じがします。
そんな私も、出先で急な雨が降った時などコンビニでビニール傘を買ってしまうこともあるのでエラそうな事は言えませんが・・
只、大人の男はちゃんとした傘の一本も持っているべきだと思います。
すると自ずと英国の老舗傘メーカーの物になります。
「フォックス」ないしは「ジェームス・スミス&サンズ」あたりでしょう。
いつも梅雨の時期、トラッド系男性誌には、こんな記事が載っていますよね(笑)
気に入った酒器に出会った。
黒い鉄釉と白い粉引というモノトーンの器達の中でパッと目に飛び込んできた一番小さなその酒盃。
手に取った時の程よい重さ、黒薩摩の渋い釉、私はひと目で気に入ってしまった。
これで飲んだらさぞや旨いだろうと思わされる酒器が良い酒器なのである。
千倉のギャラリー「シーレ」で常陸春秋窯の高橋春夫氏の陶芸展が開かれている。
茨城県小美玉市に窯を構える高橋氏は、以前から時々千倉に奥さん、愛犬と遊びに来ており、私のカフェにもよく寄って頂いていた。
今回、色々な縁が重なり千倉での初個展となったと聞いた。
ちなみに氏もロングボーダーである。
風のようにフワッと居なくなってしまった水丸さん。
それは、水丸さんらしい去り方だったに違いない。
ただ、余りに突然の事だったが・・
安西水丸さんの「お別れ会」に、千倉の常宿で水丸さんと懇意にしていた「千倉館」の鈴木社長と出席して来ました。
青山葬儀所には水丸さんと親交のあった沢山の文化人や著名な方々が集まっていました。
和田誠さんが司会をされ、発起人の嵐山光三郎さん、小山薫堂さん、平松洋子さんらが弔辞を語られていた。
悲しいと言うよりは、そこに居た誰しもが心にポッカリと風穴が空いてしまったような心境だったんじゃないかな。
私はせめてものお礼にと献花の際、水丸さんの好きな葉巻を添えた。
水丸さん、天国で吸ってくれるかな・・
夏の楽しみである「千倉サンバフェスタ」は、千倉漁港の突堤で夕暮れ時に行われる歌と踊りと食の気持ちいいイベント。
今年も8月2日(土)に決まり、サンドカフェも20周年を記念して久々に参加します。私も今からどんなメニューにしようか毎夜思案中。
食べ物、ドリンク、デザート、あと第一部として何かライブをプレゼンツ出来ればと考えている。
夕暮れ、潮風 、とくればボサノバなんかイイですね!?
「千倉サンバフェスタ」 みなさん、今から夏の計画に入れましょうね!
いつの日か、こんなキャンパーバンで気ままなトリップをしたいと思っている。
急がない旅なので高速は使わず、未だ見たことの無い海岸線を走り、波があればそこでサーフしながら。
時々、温泉に浸かったり地の酒や旨い物をいただく。
そんな旅への憧憬を抱かせる、どこかレトロで、ちょっと野暮で、可愛さもある、そんなキャンパーバンが勢ぞろいのブックです。
でも、いつの日か実現させますよ!
木々が新緑を装い、気持ちよい陽射しに風は爽やか。
朝はウグイスの鳴き声で目覚め、夕は遅い日没で得した気分。
そんなイイコトイッパイの五月。
自然を生活に取り込みながら暮らしたい。
同じ事をしていても疲れが違うと感じるようになったのは2年程前からだ。
55歳くらいから体力や反射神経がガクッと衰えた。仕事面しかり、むろん波乗りでも。
何人かの先輩達の話を聞いても、やはり55歳前後で衰えが来たと言う。
だが、チョットきつい位の状態でやっていければと思う。せめてあと10年位は・・
それから先はその時だ。
仕事も波乗りも老化を享受しつつ楽しみ、そして精神的(!)高みを目指したい。
波乗りの世界も、もっとジジイやキッズや女子が増えて楽しむようになっていった方がイイと思っている。
大らかに行こう!