自分で勝手に「ツイテル!ありがたい!」と思うことが良くある。
この秋、潮風王国のカフェのエスプレッソマシンと私の車(もちろん中古車)を購入した。どちらも16~17年間修理を繰り返しながら使い込み、その役割を全うしたのだった。
長年お付き合いしている業者さんにそれぞれ希望の機種・車種を伝え概算を出してもらいそのまま発注した。
しばらくして厨房器具の業者さんから「イタリアからの船便が遅れていて納品時期がだいぶ遅くなりそうです。上位機種で良ければ同じ金額で納めさせて頂きます。あと軟水器もサービス出来ますが」との連絡が。
「えーッ、確か上位機種は20~30万高いはず。イインデスカ?」
以前ブログで書いた車を買い替えた時もそうだった。
納車がやけに遅いなと思っていたら「ちょうどヒマなタイミングだったので色々サービスでやって置きました。海の近くなんで!」と。
何と下回りの錆止め、ボンネットの塗装及びボディのコーティング、ラジエーターのオーバーホールをサービスでやってくれていたのだった。ホント、申し訳ない程に。
私は交渉や駆け引きが苦手な性質なので、値切ったり何かサービスを要求したりしないのだが、何故かラッキーな事がよく起こる。