台所の出窓には、最近カミさんがハマッている多肉植物が沢山。
今は亡き親父の趣味だった盆栽の小鉢にもサボテン科やアロエ科の植物が移植されていた。
一般的に多肉系は不精でも大丈夫な植物と言われているようだが、カミさんの感想だと種類によって置く場所の環境に結構左右されるそうだ。
いろいろ試行錯誤しながら可愛がっているようです。
私が最近嬉しかったのは、昨年植えた玄関のオリーブの鉢植えと庭のレモンから新しい芽が育ってきたことだ。両方とも何ヶ月も元気が無かったから大丈夫かと心配だった。
環境が変わり、そこに適応して行くのは生き物にとって試練なんですね。
新社会人、学生にとっても新たなスタートであり試練の始まりの季節です。