マスター2013.3.6 | 更新日:2015年1月23日込山 敏郎 カウンターの中では空気のような存在になりたいと思う。 フワッとそこに流れる風のように存在し、空気と一体化している。 時々消え、でも必要な時にはフッと現れる。 気配があって、気配が無い。 そんな境地に遊べたら本望だ。 カウンターの壁のヘミングウェイ。ビールをグラスでなくビアマグで飲んでいるところが渋い。