若い時からずっとインテリアの洋書を愛好しているが、最近すごく写真がいいインテリアの本に出会った。
イタリアの照明デザイナーのアッキレ・カステリオーニやニューヨークのデザインホテルのカリスマとなったショーン・マクファーソンとか24人のアーティスティックな部屋が紹介されている。
私はインテリアブックで好みの部屋を見つけると、イマジネーションの中でその部屋にトリップしてしまう。
そして、この部屋の主は、どんな暮らしをして日々を送っているのだろうとか勝手にいろいろ想像して楽しむ。
こんな症状の人はインテリアブックジャンキーと呼んで差し支えない。