クリスマスの香り

今から10~13年ほど前の事だったか、自由が丘にあった「デポー39」というアメリカンアンティークの店の雰囲気が好きで、東京に出かけた時に良く立ち寄っていた。

古いバーンの様な3階建ての店内は魅力的なアメリカンカントリーの世界が各フロアーごとに展開されており、ディスプレーもとても洗練されていた。デイズギャラリーを開店するときにも什器として大きなパイン材の棚を購入した思い出がある。

私はデポー39の店内に漂っていた独特の香りが好きで(ドライフラワーやリースやシダーや古材のミックスされたような香り)、毎年クリスマスに東京の友人が作ってくれるリースが届くとあの頃のデポー39の香りとダブって何とも言えない幸せな気分に浸れるのである。

今年も東京の佐藤さんの奥さんがリースを作ってくれた。 当時好きだったマーサ・スチュワートの「LIVING」というアメリカンカントリーの雑誌に出てきそうな素敵なリースをありがとう。
今年も東京の佐藤さんの奥さんがリースを作ってくれた。
当時好きだったマーサ・スチュワートの「LIVING」というアメリカンカントリーの雑誌に出てきそうな素敵なリースをありがとう。
「グローブ・トロッター」から毎年届くちょっと大きめなクリスマスカードも楽しみだ。
「グローブ・トロッター」から毎年届くちょっと大きめなクリスマスカードも楽しみだ。

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