目に見えないもの

カミサンのお父さんの十三回忌の法要が東京の実家であった。仏教は死後の世界を大切にすると思う。初七日、四十九日、一周忌、三回忌、七回忌、お盆やお彼岸もある。

若い時には漠然ととらえていた冥福や供養という言葉の意味が50歳を過ぎて、自然に受け止められるようになってきた。そこにあるのは、いろいろな事への「感謝」かなと思う。

その日、墓参りをした後に妙に清々しい気持ちになれた。

目に見えないものを大事にしていきたいと近頃良く思う。

i padの画面に用意されていたロータスの花。持ち歩くのにケースは必需品。 法事の次の日に会った友人が、ロータスの花のTシャツを着て来てびっくりした。
i padの画面に用意されていたロータスの花。持ち歩くのにケースは必需品。
法事の次の日に会った友人が、ロータスの花のTシャツを着て来てびっくりした。

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