大正時代から昭和初期にかけて生産された「剣先グラス」と言うコップがある。気泡が入り、少しゆがんだフォルムが好きで骨董市などで出会うたびに買ってしまう。カット面が剣の先の形に似ているため名前がついたらしい。お酒はほぼ毎晩飲むが、ワイン・燗酒以外はこのグラスの出番が多い。
大正時代から昭和初期にかけて生産された「剣先グラス」と言うコップがある。気泡が入り、少しゆがんだフォルムが好きで骨董市などで出会うたびに買ってしまう。カット面が剣の先の形に似ているため名前がついたらしい。お酒はほぼ毎晩飲むが、ワイン・燗酒以外はこのグラスの出番が多い。